小学館の年収や福利厚生を徹底解説!転職するためには?

小学館の仕事についてまとめました。

この記事では主に「年収、福利厚生、転職のコツ」についてまとめています。

会社概要

小学館の会社概要は以下となります。

会社名 株式会社小学館
設立年 1922年8月8日
従業員数 708人(2019年3月1日現在)
本社所在地 東京都千代田区一ツ橋2-3-1
売上高 945億6,200万円(2018年2月期)
当期純利益 5億7,200万円(2018年2月期)

事業内容

https://mantan-web.jp/article/20161205dog00m200035000c.html

出版物が世の中全ての悪いことをなくすことはできないが、人の心に良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる

人生の中で大きく実となり、花開く種子をまくことという仕事が出版であり、小学館の理念です。

出版事業のほか、文化事業にも力を注ぎ、次世代につなぐ社会貢献を目指しています。

仕事内容

時代に合わせ新しい才能を見つけ、また眠っている優れた作品に光を当てる文化活動を積極的に行っています。

また教育公演をDVD化したり、貸出を行う教育ビデオライブラリーや、世界初の視覚障碍者のための点字を用いた学習本など、教育に焦点をあてることで社会に貢献しています。

雑誌編集

児童学習誌・コミック誌などの子供向けから、ジャーナリズム誌やライフスタイル誌など、世の中のあらゆるもの、出来事をエンタメの視点でとらえ、発信する。

読者の年齢や性別を定め、現在約50誌の雑誌を刊行しています。

「めばえ」「小学一年生」などの児童学習誌、「少年サンデー」「ちゃお」「Sho-Comi」などのコミック誌、「週刊ポスト」「女性セブン」などのジャーナリズム誌、「サライ」「DIME」などのライフスタイル誌、「CanCam」などのファッション・美容誌。

ラインナップは豊富ですが、「暮らしに役立ち、楽しくなる情報」であるのは共通しています。

読者目線を常に考え、移り行く時代の流れをいちはやく察知し、作品を作り上げるプロデューサーのようなものです。

さらに最近では、アプリやSNSなどへの展開や、イベントとの連動などにも力を入れています。

編集部で持ち寄った面白いものや流行のものをプレゼンすることで、雑誌の付録の種をさがしたり、常にターゲットの読者層に向き合うことが大切です。

ゲームをしているときやアニメを見ているとき、通勤途中、飲み会の最中など、常に新しいアイディアを探すことで、いつも何の気なしに見ていた景色が、とても変わって見えます。

書籍編集

教育分野に強い小学館を支えるのが、書籍編集。

児童書や図鑑、実用書、文芸書、または文庫や辞典などの企画・取材・編集・校正、およびその関連業務。

読み継がれてきたものを、現代のニーズに合わせて編集していきます。

全ての編集担当者の先頭となるため、プロジェクトリーダー的な素質が求められ、社内の専門部署と宣伝方法や販売作戦を立てるため、毎度新しい事業を立ちあげるような経験ができます。

また、キャラクタービジネスに力を入れ、子会社である小学館プロダクションが集英社と連携し、「小学館集英社プロダクション」としてキャラクターコンテンツ事業を強化しています。

営業・管理

販売戦略や、市場分析、宣伝など、売り上げをどう上げていくかが大きな目標です。

ネットなどの情報との連動や、それに合わせたイベントの連携など、作品に対しより付加価値を高めるようなアイディアが求められます。

財務を担う経理局から、人事や社内行事に関する総務局、法務・契約室や写真室などの編集総務局や、秘書課広報室が属する社長室で構成され、会社の主軸となって全体を支えています。

色んな部署に配属されることで、自分でも気づいていなかった新しい自分に気付けるのも魅力です。

デジタル・ライツ・クロスメディア

作品を映像化することで、国内外への市場へ展開しています。

1冊の本、という領域を超え、キャラクタ―ビジネスや映像化、Wedなど、従来の紙媒体だけでなく、出版という枠を広げた事業展開の促進

様々なコンテンツを拡大していくデジタル部門であり、著作権権利を管理し、著作権者の代理人としてその責務を果たしています。

映像化の時には編集部と連携し、映画会社・テレビ局と原作者との調整役となり、進捗状況を管理しています。

電子書店のなかでは、現代の連載作もあれば、往来の名作もならんでいるため、いつの時代の作品でも、買って読むことができるため、新旧問わず読者に届けることができる仕事です。

未来を想像するだけで、ビジネスチャンスが無限に広がる、デジタルの世界

経理

予算決算、売掛や買掛の管理。

制作

出版物の原価を計算し、資材の購入、また制作において必要な印刷や製本の発注、作品の進行管理

人事・総務

給与や福利厚生など、従業員がより働きやすく、輝くよう健全な組織運営を担う。

勤務地

本社になります。

東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」駅から直結しています。

平均年収

社員口コミによると平均年収は1,095万円でした。

30代でも90万円、50代になると1,265万円です。

また、仕事内容によっては20代でも年収1,000万円を超えるなど、安定した給与がもらえます。

役職が付くと1,500万円を超える年収を取得する社員もいるので、老後などへの貯金もしっかり行えます。

有給取得状況

前年度の有給休暇の平均所得日数は約13日

繁忙期さえ避ければ、比較的取りやすい雰囲気です。

残業時間

突発的な残業はありません。

平均残業時間は40~50時間と、業界の中でも、少なめです。

また、時間外勤務手当がついているため、働いた分はしっかりと給与として返ってきます。

夜遅くはなりますが、フレックスタイム制のため、時間の調整が自由に行えます。

福利厚生

  1. 育児休暇や産前産後休暇、介護休暇、看護休暇など、仕事と家庭が両立できる休暇は整っています。
  2. 教育資金融資制度、財形積立、住宅資金融資制度など、未来を見据えた制度があります。
  3. また、社員研修が豊富で、各階層別に研修制度が存在します。
  4. 社内セミナー自己研修制度を設け、社員が知識を満たし、安心して働ける環境が整っています。
  5. また、女性が働きやすい環境が整っているおかげで、幹部などの役職にも女性が大勢働いています。

評判・口コミ

小学館に勤務する社員の方からの評判・口コミをまとめました。

年齢:30代 年収:690万円 職種:編集

透明性のある評価制度で、部署に関して不満の声が上がることはほとんどなかった。

労働組合もあり、会社自体がしっかりしている。

年齢:30代 年収:750万円 職種:営業

幅広い世代への雑誌を出版しているからか、真面目で人間的に落ち着いた社員が多い。

社内も静かで、淡々とした空気の中、自分のやりたいことに専念できる。

年齢:20代 年収:560万円 職種:編集

日々、なにか新しいことはないかと探し物をしています。

その何かに気が付けると、これまでにないコンテンツへの種にもなるし、新しい自分との出会いにもなります。

まとめ

教育系の書籍を得意とし、社会貢献を図るのが小学館です。

本記事のまとめ
  1. 出版物が世の中全ての悪いことをなくすことはできないが、人の心に良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる
  2. 人生の中で大きく実となり、花開く種子をまくことという仕事が出版である
  3. 教育公演をDVD化したり、貸出を行う教育ビデオライブラリーや、世界初の視覚障碍者のための点字を用いた学習本など、教育に焦点をあてることで社会に貢献
  4. 「暮らしに役立ち、楽しくなる情報の提供。
  5. 「小学館集英社プロダクション」としてキャラクターコンテンツ事業を強化。
  6. いつの時代の作品でも新旧問わず、読者に届けることができる事業の拡大。
  7. 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」駅から直結の本社勤務。
  8. 社員口コミによると平均年収は1,095万円
  9. 有給休暇の平均所得日数は約13日
  10. 平均残業時間は40~50時間と、業界の中でも少なめで、時間外勤務手当もしっかりとついている。
  11. 育児休暇や産前産後休暇、介護休暇、看護休暇など、仕事と家庭が両立できる休暇や、教育資金融資制度、財形積立、住宅資金融資制度など、福利厚生の充実