武田薬品工業の年収や福利厚生を徹底解説!転職するためには?

武田薬品工業の仕事についてまとめました。

この記事では主に「年収、福利厚生、転職のコツ」についてまとめています。

会社概要

武田薬品工業の会社概要は以下となります。

会社名 武田薬品工業株式会社
設立年 1925年1月29日
従業員数 5,461人
本社所在地 大阪市中央区道修町4−1−1
売上高 2兆972億円(2019年3期)
当期純利益 1,091億円(2019年3期)

事業内容

武田薬品工業グローバル製薬企業として医薬品などの研究開発・製造・販売・輸出入事業を展開しています。

具体的な事業内容をご紹介します。

医薬品製造・販売事業

武田薬品工場は日本の医療環境が変わりつつあるなかで、 幅広い医薬品を製造しています。

国内主要製品

アルジバ(高血圧症治療剤)・タケキャブ(酸関連疾患治療剤)

リュープリン(前立腺がん・乳がん・子宮内膜症治療剤)

ベネット(骨粗鬆症治療剤)・エンブレム(抗リウマチ剤)

ニンラーロ(多発性骨髄腫治療剤)・ネシーナ(糖尿病治療剤)

アドセトリス(悪性リンパ腫治療剤)・ロゼレム(不眠症治療剤)など

研究開発

武田薬品工場は業界で最良の研究開発組織となることを目指し、世界レベルの研究開発イノベーションを推進しています。

特に注力している研究

  • がん(オンコロジー)
  • 消化器系疾患領域(GI
  • 神経精神疾患(ニューロサイエンス)
  • ワクチン

仕事内容

製薬の製造と販売を支える多くの職種があります

研究・開発職

研究職

  • 創薬段階における治験薬候補品の探索・選定
  • 医薬品開発における治験薬の開発分析研究
  • 新規物性や品質評価法の研究開発など

開発職

  • 開発品目や医療用医薬品などの安全性情報の収集・評価
  • 疫学研究の立案・実施
  • 研究報告書作成などの業務など

生産技術・研究技術職

生産技術職

生産技術職には製剤技術部や製薬技術部があります。

医薬品の原薬を固形剤や注射剤などを剤形に加工しています。たけだやk

製剤技術部

  • 製造ラインの技術サポート
  • 研究所から工場へ技術移管
  • 技術指導(製造条件の検討が必要になった場合など)

製薬技術部

  • 原薬の製造方法を製造現場の工場へ適用
  • 工場の生産効率の改善
  • 新しい設備の導入・プロセスの改善など

研究技術職(ワクチン)

  • グローバルワクチンの原薬製造プロセス開発
  • 製剤製造プロセス開発
  • 分析法開発
  • 治験薬製造など

    MR

    MR職は医療用医薬品MRと一般用医薬品MRがあります。

    医療用医薬品MR

    製品化された医薬品を医療機関・医師に紹介など

    一般用医薬品MR

    • 薬局・ドラッグストアといった小売店や、その本社に製品の紹介
    • 薬局の関係者向けに説明会を開催など

    スタッフ職(グローバルファイナンス担当職)

    グローバルファイナンス担当職(ビジネスプランニング&アナリシス)

    • 経営情報の提供を受け会社の意思決定サポート
    • 連結会計チームや事業部門から報告される実績・計画の分析など

    グローバルファイナンス担当職(連結会計)

    • グループ内の会計方針や会計処理の検討・システムの運用
    • 各国の関係会社から数字を集めて適切な会計処理の実行など

    勤務地(本社・研究所在地)

    次に勤務地を見てみましょう。

    全国に事業所があり、海外にも拠点が有ります。

    本社・研究所・工場

    本社が東京・大阪にあります。

    研究所湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川)があります。

    工場は大阪工場・光工場(山口)にあります。

    支店

    札幌(北海道)・東北(宮城)・東京・横浜(神奈川)・名古屋(愛知)

    大阪・神戸(兵庫)・京都・四国(香川)・中国(広島)・福岡

    千葉・埼玉支店と北関東・甲信越支店は東京にあります。

    海外事業拠点

    アメリカ

    カナダ・アメリカ(ニューヨーク・ケンブリッジなど)・ブラジル

    メキシコ・コロンビア

    ヨーロッパ

    オーストリア・ベルギー・クロアチア・チェコ・デンマーク・フランス

    フィンランド(ヘルシンキ)・ハンガリー・アイルランド・イタリア

    オランダ・ノルウェー・ポーランド・ロシア・スロベギア・スペイン

    スウェーデン・スイス・イギリス

    アジア・オーストラリア

    中国(上海)・インド・インドネシア・韓国・フィリピン・シンガポール

    台湾・タイ

    平均年収

    有価証券報告書によると、武田薬品工業平均年収は1,038万円でした。

    30代の年収で、約790~921万円

    50代だ平均1,121~1,241万円なります。

    ボーナスは30代前半で年間223万円。課長や部長など役職が変わるとさらに上がるでしょう。

    平均年齢・勤続年数

    有価証券報告書によると、武田薬品工業の平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は15.1年でした。

    有給取得状況

    厚生労働省によると、武田薬品工業の有給休暇消化率は76.2%でした。

    残業時間

    厚生労働省によると、武田薬品工業の残業時間は月平均13.6時間でした。

    福利厚生

    次に福利厚生を見ていきましょう。

    住宅関係

    独身寮は社有独身寮と借上独身寮(1LDKなどシングル向け物件)があります。

    社宅は社有社宅と借上社宅(3LDKなどの家族向けタイプ)があります。

    出産・育児

    • 産前産後休暇
    • 育児休暇(1才6ヶ月までか1才を超える4月末まで)
    • 子の看護休暇
    • 事業所内保育施設(湘南研究所)
    • ベビーシッターサービスの費用補助
    • 保活コンシュルジュサービス(育休から職場への早期復帰を支援する制度)

    休暇制度

    • 土曜・日曜・祝日・メーデー・年末年始など
    • 年次有給休暇・特別有給休暇
    • リフレッシュ休暇
    • ボランティア休暇
    • 有給休暇の時間単位取得制度

    保険・資産形成支援制度

    保険

    健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険

    資産形成支援制度

    従業者持株制度・財形貯蓄・住宅融資・企業年金制度

    フレキシブルワーク・保養所など

    フレキシブルワーク

    武田薬品工場はフレックスタイム制テレワーク勤務制を導入しています。

    保養所など

    全国各地に保養所を持ち、研修所(大阪)・植物園(京都)・農場(京都)があります。

    評判・口コミ

    武田薬品工業に勤務する社員の方からの評判・口コミをまとめました。

    年齢:20代 年収:1,050万円 職種:サービス系

    パイプラインが合併により強化されたため、内資の企業で最も潰れるリスクが低いと思う。

    国の方針としても、武田を潰さないように国家戦略を組んでくるであろうことからも安定した成長を遂げれるはず

    年齢:20代 年収:715万円 職種:営業系

    有給取得は100%取れる。

    休みに関しては、かなり自由に取れるのでその点は魅力的だと思います。

    旅行にも行きやすい。

    年齢:30代 年収:828万円 職種:研究系

    工場勤務で、ガンの方の薬生産に関わっています。

    たまに実際に薬の検品をしてる作業をMRの方が見学にいらっしゃいますが、細かい作業でこんなに丁寧に作ってくれてる薬品を必ず必要とする方に届けます!と言った熱い言葉を下さいます

    身体が辛くてもやる気が出ます。

    まとめ

    武田薬品工場は「優れた医薬品の創出」を通じて健康と医療の未来に貢献する会社です。

    本記事のまとめ

    事業内容

    • 医薬品製造・販売
    • 研究開発

    仕事内容

    • 研究・開発職
    • 生産技術・研究技術職
    • MR・スタッフ職

    福利厚生

    • 住宅関係
    • 出産・育児
    • 保険・資産形成支援制度
    • フレキシブルワーク・保養所など