三菱地所の年収や福利厚生を徹底解説!転職するためには?

三菱地所の仕事についてまとめました。

この記事では主に「年収、福利厚生、転職のコツ」についてまとめています。

会社概要

三菱地所の会社概要は以下となります。

会社名 三菱地所株式会社
設立年 1937年
従業員数 806人
本社所在地 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビル
売上高 1兆1,940億4,900万円(2019年3期)
当期純利益 1,204億4,300万円(2019年3期)

事業内容

三菱地所は様々な事業を展開しています。具体的な事業内容をご紹介します。

ビル事業

日本初の近代的オフィスビル「三菱一号館」が建てられたのは1894年のことです。これが三菱地所のまちづくりの第一歩となり100年以上にわたって先進的なまちづくりに取り組んでいます。

有楽町や大手町を含む丸の内一帯のエリアは、13駅・28路線が集まる一大ターミナルとなり、28万人のオフィスワーカーを収容し、4300以上の事業所を含む、世界有数のビジネス拠点へと成長してきました。

三菱地所にとって、ビルの開発・賃貸・運営管理は創業以来取り組み続けている中心事業です。

ビル建設

ビルを建てる場合でも、完成後の運営管理に当たる場合でも、周辺施設などとの関係に目をやり、エリア一帯の都市機能を向上させるような接触を試みます。

街とのつながりが高まれば、ビル自体の魅力も高まり、収益に直結するテナントの募集に関して優れた競争力を発揮できます。

住宅事業

三菱地所は、昭和40年代の第一号マンション「赤坂パークハウス」から始まり、「ザ・パークハウス」のブランド名のもと、大いに必要とされている首都圏でのマンション開発を中心に全国で事業展開してきました。

そして2011年、住宅事業のより一層の強化を目指し、三菱地所グループの分譲住宅事業を担う「三菱地所レジデンス」が新たに発足致しました。

三菱地所レジデンスでは、ビジョンとして「暮らしに、いつも新しい喜びを。」を掲げ、用地を手に入れることから、開発、販売までを一貫して行うことで、未来を見越して新たな価値を持つ住まいを提供することに力をいれています。

生活産業不動産事業

生活産業不動産事業は、4つに大別出来ます。

4つの事業内容

1.建物や土地などの物件取得

2.建物の設計やテナント構成などを考える市場調査や施設計画

3.テナントを誘致するリーシング

4.売上や集客力を維持向上させるための運営

この事業の直接的な収入源はテナントからの賃料ですが、一般の消費者が支えなければ成立しないのが大きな特徴です。

今の時代、ショッピングセンターの価値は高まり、文化交流やコミュニティ、情報発信の場として、役割を担っています。

海外事業

三菱地所は、1970年代から海外事業に取り組み、主に米国・英国において、オフィスビルの賃貸事業や不動産開発事業を展開してきました。

最近では、仏・独にもアセットを保有するにとどまらず、アジアにおける事業開発にも積極的に取り組み、アジア・米国・欧州の世界、3極体制での展開を進めています。

特に、アメリカでは、ロックフェラーグループ社(RGI)を中心とする安定した事業基盤をもとに事業拡大を目指しています。

欧州においては、1986年に30年以上にわたって信頼関係を築いてる英国現地法人を開設以降、そのネットワーク、ノウハウなどを活用し、開発事業を積極的に展開しています。

さらに、「投資」の面でもグローバルな拡大を続けています。

仕事内容

生産、営業など多くの職種があります。

その仕事内容は多岐にわたるため、一部列挙します。

総合職

主として、複雑で高度な判断を要する業務を行い、国内外全ての事業所に勤務する可能性があります。

その仕事内容を列挙します。

  • オフィスビル・商業施設の開発企画、賃貸、運営管理
  • マンション等住宅の開発企画、賃貸、分譲
  • 物流施設の開発企画・賃貸
  • 空港ターミナルの運営
  • 証券化スキームを活用した不動産開発及び売買
  • クライアントに対するソリューション営業
  • 経営企画・経理・人事との一般管理 など

営業職

ホームコンサルタントは、新築住宅を建てるために全体的なコンサルティング業務を行います。

お客さまとの初対面からはじまり、「何を目的に、どんな住まいを建てたいのか」「趣味や仕事は何か」「どの様なライフプランなのか」といったさまざまな情報をよく聞き、奥深くにあるお客さまのニーズも拾い上げながらプランニングに活かしていく仕事です。

契約後は詳細打ち合わせの段取りや住宅ローンや補助金申請の手配など、コンサルティング業務があります。

引渡し後は、現場担当やアフターサービス担当がメンテナンスなどの案内をして、その後の関係も引き続き築いていきます

業務職

総合職と手を組んで、サービスを展開しています。

バックオフィスのプロフェッショナル業務

  • 支払、収入事務処理
  • 社内外スケジュール調整
  • 各種書類、データ管理 など

プロジェクト推進サポート業務

  • 契約書作成
  • 営業同行、会議出席、議事録作成
  • プロジェクト収支管理のサポート など

市場環境が大きく変化して、スピーディーな対応が求められる昨今です。

業務職がより幅広く主体的なサポートを行い、会社組織全体の生産性向上に貢献することでやりがいを感じれる職種といえます。

勤務地(事業所・工場所在地)

次に勤務地を見てみましょう。全国に事業所があります。

本社・支店

北海道、東北、横浜、中部、関西、中四国、九州支店、他海外9ヵ所事業所あり

平均年収

有価証券報告書によると、三菱地所の平均年収は1,229万円でした。

30代の年収で、約1,058万円。50代だ平均で1,476万円なります。

ボーナスは30代前半で年間260万円。課長や部長など役職が変わるとさらに上がるでしょう。

平均年齢・勤続年数

有価証券報告書によると、三菱地所の平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は17.1年でした。

有給取得状況

厚生労働省によると、三菱地所の有給休暇消化率は66.9%でした。

残業時間

厚生労働省によると、三菱地所の残業時間は月平均25.1時間でした。

福利厚生

次に福利厚生を見ていきましょう。

住宅関係

  • 社宅・寮/独身社宅あり(独身寮は家賃の1割負担でよし、その他の場合も住宅手当3〜7万円あり)
  • 借り上げ社宅のため家賃補助9万円あり

出産・育児

  • 産前休業:産前42日
  • 育児休暇:子が3歳になる年度末まで利用可能
  • 看護休暇:子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能
  • 時短勤務:子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能 最大2.5時間・15分単位で短縮可能

介護制度

  • 最長3年間利用可能
  • 時短勤務:対象家族一人当たり93日まで利用可能(最大2.5時間・15分単位で短縮可能)

保険・資産形成支援制度

  • 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
  • 企業年金、社員持株会、共済会、社内預金、各種社会保険

その他各種制度

JTB・近畿日本ツーリスト・H.I.S.・ロイヤルパークホテルズを利用した際の宿泊費の一部を補助あり

評判・口コミ

三菱地所に勤務する社員の方からの評判・口コミをまとめました。

年齢:20代 年収:900万円 職種:開発海外赴任

給与は、異業種と比べ、非常に恵まれていると思います。

普通に暮らしていくには、必要かつ充分な蓄えも保証されているようなものです。

ボーナスも、通常の企業に比べ、破格といえます。

年齢:40代 年収:600万円 職種:営業

企業の上司と会うことは無く、基本的に一人受付で任されたことが決まっていました。

必要なことをきちんとやり、余計なことは無い良い環境でした。

年齢:20代 年収:600万円 職種:ビル事業部

待遇は全く、不満はありません。

福利厚生も充分、プロパーと契約社員の間の、給与格差がかなりあります。

三菱地所の年収や福利厚生まとめ

さまざまな空間やサービスに求められる本質的な価値に思いを馳せ、真に価値ある社会を実現するためにチャレンジを続けます。

本記事のまとめ 
平均年収:1,229万円
事業内容
  1. ビル事業
  2. 住宅事業
  3. 生活産業不動産事業
  4. 海外事業

仕事内容

  1. 総合職
  2. 営業職
  3. 業務職

福利厚生

  • 住宅関係
  • 出産・育児休業制度
  • 介護制度
  • 保険・資産形成支援制度
  • その他各種制度