本田技研工業の年収や福利厚生を徹底解説!転職するためには?

本田技研工業の仕事についてまとめました。

この記事では主に「年収、福利厚生、転職のコツ」についてまとめています。

会社概要

本田技研工業の会社概要は以下となります。

会社名 本田技研工業株式会社
設立年 1948年
従業員数 21,543人
本社所在地 東京都港区南青山2丁目1番1号
売上高 15兆3,611億4,600円(2019年3月期)
当期純利益 1兆593億3,700円(2019年3月期)

事業内容

本田技研工業は様々な事業を展開しています。具体的な事業内容をご紹介します。

二輪事業

1949 年に量産を開始して以降、多くの地域でモータリゼーションの先駆けとなっています。

世界中の人々から愛されているコミューターモデルから、スポーツモデルでは、操る喜びをダイナミックに味わえるものまで、幅広い二輪車のラインナップを整えています。

2019 年4 月からは、S(営業)・E(生産)・D(開発)・B(購買)という連携と協調との強化によって、二輪事業本部と二輪R&D センターを一体化させる組織として確立させました。

新商品の企画構想・開発・生産立ち上げ・量産を一貫して行うことで、商品の魅力だけではなく、品質・コスト・開発スピードが高められ、世界的な競争力が確保されています。

四輪事業

独特で個性的な四輪車を製品化しています。

1963 年に「T360」で始まった四輪車の生産は、約50年後の2016 年には、世界生産台数が累計1 億台に達成したのです。

今では、日本でよく知られ、展開している軽自動車の「N-BOX」を初め、世界的モデルの「CR-V」や「アコード」、北米のピックアップトラック「リッジライン」、そしてスーパースポーツの「NSX」に至るまで、世界中でいろんな四輪車が製造されています。

また、製品のCO2 排出量原単位を2020 年までに30% 低減(2000 年比)するという目標を掲げており、さらに、2030 年までに四輪車グローバル販売台数も3 分の2 を電動化するという目標をもっています。

ライフクリエーション事業

汎用エンジンをはじめとして、発電機、耕うん機、除雪機、芝刈機、ポンプや船外機にいたるまで、まさに多彩な商品を世界中のお客さまに届けています。

なかでも、暮らしのいろいろな場面で役立つ電動化製品の開発・商品化も進めており、ハンディタイプ蓄電機「リベイド E500」、ロボット芝刈機「ミーモ」などなど、新しく便利さを提供する商品の提案も続けてきました。

2019年4月からは、エネルギー事業など「将来に向けた新事業」を加えて、「ライフクリエーション事業」へと、その領域を拡大しています。

今までの「パワープロダクツ商品を提供する」ということから、「移動と暮らしに新価値を提供する」ということへと、事業展開をより進化させています。

仕事内容

自動車販売、整備に伴う諸作業、さまざまな仕事があります。

調達管理・生産管理

生産計画に沿って、ビジネスを最大化させるよう、量産外製部品を納期を順守するとともに安定的に調達できるようにします。

取引先企業から本田製作所に届けるまでの一連のサプライチェーンの最適化を行うのがこの分野での業務になります。

下記のような幅広い業務があります。

  • 部品発注から搬入推進、コスト決裁処理業務/仕様変更の適用に関する調整
  • 残材の削減や搬入異常の撲滅を目指した企画、推進
  • お取引先の生産能力を元にしたサプライチェーンの効率化
  • 国内外取引先の生産能力把握、本田生産計画への追従性検証 

資材購買

市場調査、原材料の価格改定、取引先開拓などによって、四輪・二輪・パワープロダクツなど、本田全製品の量産フェーズを支える業務になります。

中長期的には、本田の世界的規模での集中購買体制の基礎作りや、全体的にまた地域の最適化の両軸によって実現する、グローバル購買の推進を行います。

また、本社の事業計画に基づいた購入量のコントロールなど、今後の本田を支える世界単位での材料調達業務を思考することも重要な業務です。

また、取引先とは、共同開発なども考慮に入れて、ともにより良い技術を追求していくことも目指すところです。

人事

本田のこうありたいという姿を実現するために本社、国内外の製作所、研究所など、いろいろな事業所において以下に列挙する企画業務から実務、運用までを幅広く担当する業務です。

  • 人事企画(グローバル戦略、要員、配置など)
  • 採用(新卒、中途、グローバル、障がい者など)
  • 教育、研修(人材育成施策、自己研鑽/啓発など)
  • 評価(目標管理制度、人事評価制度、報酬制度など)
  • 労務(給与/社保、福利厚生など)など

勤務地(事業所・工場所在地)

次に勤務地を見てみましょう。全国に事業所があります。

本社・支店

和光、白子、八重洲支店

工場

埼玉製作所:狭山完成車工場、寄居完成車工場、小川エンジン工場

鈴鹿製作所、熊本製作所、トランスミッション製造部浜松工場、パワートレインユニット製造部

研究所

本田技研研究所(埼玉)

海外拠点

アメリカ、カナダ、イギリス、タイ、インド、中国、ブラジル他

生産拠点:24カ国71拠点、開発拠点:14カ国46拠点

平均年収

有価証券報告書によると、本田技研工業の平均年収は808万円でした。

30代の年収で、約696万円。50代だ平均で971万円なります。

ボーナスは30代前半で年間171万円。課長や部長など役職が変わるとさらに上がるでしょう。

平均年齢・勤続年数

有価証券報告書によると、本田技研工業の平均年齢は44.9歳、平均勤続年数は23.5年でした。

有給取得状況

女性の活躍推進企業データベースによると、本田技研工業の有給休暇消化率は99.1%でした。

残業時間

女性の活躍推進企業データベースによると、本田技研工業の残業時間は月平均17.5時間でした。

福利厚生

次に福利厚生を見ていきましょう。

住宅関係

  • 社宅、独身寮あり
  • 住宅補助:1DK···8,000円~15,000円程度、2DK···15,000円~25,000円程度

出産・育児

  • 産前産後休業:妊娠34週~出産
  • 育児休業:産後8週~子が満3歳直後の4月末まで
  • 育児短時間勤務制度:産後8週~子が小学校4年生修了まで
  • 看護休暇制度:子が産後8週~小学校4年生修了まで

保険・資産形成支援制度

  • 各種社会保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
  • 財形貯蓄:退職年金、互助会、特別見舞金、住宅共済

その他各種制度

保養所、健康管理センター、スポーツ施設

評判・口コミ

本田技研工業に勤務する社員の方からの評判・口コミをまとめました。

年齢:50代 年収:800万円 職種:主任職

給与制度は等級により、上司の裁量で決まります。

研究所は残業はOK、一般職の残業は支払う場合は100%ですが、基本的に無いと思って良いです。

家庭を大切にできるので、離職者はとても少ないようですね。

管理職になると、1,200万円程になるそうです。

年齢:30代 年収:500万円 職種:本社企画開発

社風は年功序列風なイメージはあります。

ただ同業に比べて非常に社宅制度が整ってますし、駐在なら一気に給与は倍になります。

学歴による格差はほとんどないと思いますね。

年齢:20代 年収:500万円 職種:管理部門

高卒には最高の会社だと言えます。

賞与は約6ヶ月分出ますから、積立制度を利用して手当を増やすことが可能です。

有給は好きに取れます。

福利厚生で不満は一切ありません。

本田技研工業の年収や福利厚生まとめ

本田で実現する理想の未来、走り出しましょう。

本田技研工業は二輪事業・四輪事業の2つを柱とし、多彩な製品・サービスを提供することで車全般製造分野の発展に貢献しています。

本記事のまとめ
    1. 事業内容
      ・二輪事業
      ・四輪事業
    2. 仕事内容
      ・調達管理・生産管理業務
      ・人事業務
    3. 平均年収・ボーナス
      平均年収:808万円
      ボーナス:30代前半で年間171万円
    4. 有給取得状況・残業時間
      有給休暇消化率:99.1%
      残業時間:月平均17.5時間
    5. 福利厚生
      住宅関係:独身寮、社宅(補助あり)
      出産・育児:妊娠休暇、育児休業、時短勤務、看護休暇
      保険・資産形成支援制度:各種社会保険、退職年金、互助会、特別見舞金、住宅共済
      その他:保養所、健康管理センター、スポーツ施設